コマキンとは一体何者?年収や年商を大公開!?

今回は、ユーチューバー兼社長のコマtvのコマキンを分析していこうと思います。

ユーチューブやTICTOCなどで見たことある方も多いと思いますが、何者なの?仕事は?出身は?と思った方も多いと思ったので今回はこの謎を解析していきます。

 

 

 

 

コマキンって何者?

仕事は?

コマキンさんの仕事は社長業とYouTubeです。仕事内容は公表していませんが、起業する前、働き初めて9か月が過ぎたころコマキンさんは円があり通信会社に就職しました。「そこでは「携帯電話の営業」を担当し、「売れば売るだけ」給料が上がるシステムだった。 そこで携帯電話を死ぬ気で売りまくり、初月の給料が「300万」を超えた。「ドコモショップ1店舗の売り上げ」を、自分1人で叩き出していた。」とツイッターでつぶやいています。これを聞くとすごい人、人生勝ち組の人、と思うかもしれませんが、この後数々の失敗をしています。本人曰く成功するのは10回に1回ぐらいだそうです。

年収は?

コマキンさんの年収ももちろん公開されていません。しかしYouTubeを見ていたらわかるかもしれませんが、2020年に6台の新しい車を納車されています。6台とも平均するとおよそ4000万はかるくこえているとおもいます。このことからわかることは、車だけで2億4000万かかっているということです。そのためコマキンさんの年収は少なくとも3億位はあるはずです。

年商は?

年商は本人曰はく、会社の年商を合計すると300億はあるそうです。コマキンさんは現在、23社ほどの会社を経営しています。平均すると1社あたりの年商は13億円あたりです。立った5年で会社を年商20億まで成長させたコマキンさんの行動力は半端ないですね!やはり成功者は行動力がすごいんですね!

 

ここからはコマキンさんの体験談を紹介していきます。

Twitterより)

働き始めて9ヶ月、僕は縁があって通信会社に転職することに。 そこでは「携帯電話の営業」を担当し、「売れば売るだけ」給料が上がるシステムだった。 僕はそこで携帯電話を死ぬ気で売りまくり、初月の給料が「300万」を超えた。「ドコモショップ1店舗の売り上げ」を、自分1人で叩き出していた。

人が売れないものを、なぜか自分は簡単に売れる」、自分の強みに気づいた瞬間だった 「何が向いてるか」を知ることがビジネスでは1番重要だが、早いうちに巡り会えたことは非常に幸運だった。 中学卒業以来、文字も読まずペンすらも握らなかった僕は、「携帯電話の営業」だけが異常に得意だった。

かし、一瞬で稼いだ300万は、一瞬のうちにポーカーに消えて行った。僕のギャンブル癖は、起業する前も起業した後も私について回る大問題だった。 21歳の時、「携帯電話の営業で会社を立てよう」と決意し、1社目を起業する。しかし、最初はこれがうまくいかず……。

私は当時、「本当に何も知らない」状態で、「社長」と書かれた名刺を持てば「社長になれる」と本気で信じていた。 本気でそう思っている人間が何をするかというと、「文房具屋」に行くのである。 2000円で名刺を作った僕は、 完全に無敵の状態だった。

無敵の名刺を持った僕は、岡山から新幹線に乗って広島に向かった。広島の商社から、携帯電話を仕入れるためだ。 「1番偉い人を出してください。」25年前の夏、1文字も違わずこの言葉を受付で言い放った。結果、支店長が出てきた。社長でもなんでもない、名刺があるだけの僕の目の前に。

話していくと、ボロが出始める。 「印鑑証明を出してください。」 会社に印鑑証明があるとは知らず、僕はわざわざ岡山に取りに戻って自分自身の印鑑証明を出してしまった。 当然、門前払い。帰り道に寄った本屋で「会社の作り方」を買って初めて、「名刺を作っただけでは意味がない」と気づいた。

資本金の意味も分からなかったが、どうやら300万が必要なことはわかり、しかしお金は全てポーカーに消えていた。 僕は消費者金融4社を渡り歩き、300万円を調達した。初の起業は、マイナスからのスタート。 でも、僕は必ず成功できると自分を信じていた。

資本金の意味も分からなかったが、どうやら300万が必要なことはわかり、しかしお金は全てポーカーに消えていた。 僕は消費者金融4社を渡り歩き、300万円を調達した。初の起業は、マイナスからのスタート。 でも、僕は必ず成功できると自分を信じていた。

1日に800万使ったり、会社の金庫から1500万出したり、そんなことは普通だった。金銭感覚がおかしくなりすぎて、「でも稼げばいい」と進み続けて、気がついたら引き返せないところまで来ていた。 これが、1回目の破滅。 本当にお金がなくなって、社員にも給料が払えなくなり、会社は解散しかけた。

28歳の時、起死回生を賭けて新商材を売ることになる。僕は、この「電話回線を確実に売るという自信があった。 このとき、自信だけはあったが、お金だけはどこにもなかった。 電話回線を売っていくための、コールセンターのバイトを、雇うためのお金が1円もなかった。

コールセンターの人員を雇うため、大手人材派遣の会社に電話をかけた。 いくらですか? 「1時間3000円です」 支払いはいつですか? 「来月末です」 僕はその瞬間お金を払わずにコールセンターのバイトを雇えることが確定した。「来月末に払え」というのは、来月末まで払わなくて良いということだから

朝9時から夜9時まで40席、合計120人を1ヶ月半雇うことにした。 僕の来月末の支払いは、始まる前から「6480万円」が確定していた。 売れないと本当の破滅。失敗したら人生の終わり。そういう状況で、僕は最終BETをした。結論から言うと、僕はこの局面で、「2億円」を勝ち取った。

僕は28歳で、再び勝者の道に返り咲いた。このとき得た金は再びフルBETし、今度は「飲食業界」に投資・参入。 この頃には、それまで人生を苦しめていたポーカー中毒は、完全に克服していた……。 しかし、今度はバカラ賭博で飛ばしてしまった。飲食業で得た全ての利益を。

僕は30歳で、今度こそ本当の無一文になってしまった。 無一文のこの年、僕は愛する人と結婚した。その時、お腹の中には赤ちゃんがいた。。。 今回話せるのは、ここまで。 ーー この時までの、MAX年商は20億。 46歳の現在、年商は300億。

僕の人生は、30歳以降も何度も成功し、何度も破滅していく。今の生活は、「決して楽して手に入れたわけではない」ということを、皆に伝えたかった。。

 

最後に

いや~やっぱりすごいですよね!28歳で120人の人を雇い、事業が始まる前から-6480万円、年収が500万円のサラリーマン13年分のマイナスがあるのにもかかわらず、頑張り続け、2億円の収益を出した行動力、、、凄すぎる(笑)

そんなコマキンさんは現在ユーチューバーとしても活躍しています。2021年3月現在、ユーチューブの企画で【1年間で3億円を使い切る】という企画をしています。とても面白い企画となっているんで皆さん、ぜひ見てみてください!ツイッター、インスタグラムでもいろいろ発信しています!